令和8年度 介護セミナー(倫理)を開催しました

【令和8年度 介護セミナー(倫理)】
令和8年5月16日(土)は、「倫理原則(バイオエシックス)を活用した倫理的ジレンマの考え方」として、介護セミナーを開催しました。
講師は、羽生 光太郎 氏(鹿児島県介護福祉士会 理事 / 居宅介護支援事業所 美都)にお務めいただきました。
開催は、会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式にて行いました。
倫理とはどういう考え方なのかということを、「倫」と「理」という文字から紐解きました。
そして、倫理の考え方を一般的な部分と介護や福祉という部分に分けて考えました。
倫理原則について基礎的な考えを学び、どのような倫理原則があるのかを確認しました。
そして、研修の軸となる倫理の実践的理解として、生命倫理の考え方とジレンマの対応についてです。
事例を通して、どのような部分に倫理的にジレンマが生じているかを個人で考え、その考えを全員で共有しました。
また、倫理的な乱れが虐待に繋がることも学び、虐待防止や身体拘束の防止の観点からも倫理を学ぶことの大切さを学びました。
倫理という「これだ!」という解がないものですが、倫理について、自事業所の倫理的なジレンマの事例について、考えて職員同士で話し合うことの大切さを再確認しました。