令和6年度 介護セミナー(記録)を開催しました

【令和6年度 介護セミナー(記録)】
令和6年5月16日(木)に「記録の書き方と記録の重要性」として、介護セミナーを開催しました。講師は水溜 正子さん(鹿児島県介護福祉士会 / 竹山苑居宅介護事業)にお務めいただきました。記録の必要性と記録を書くことにより根拠となることの再確認から始まり、記録の目的や役割を学びました。そして、事例を基にグループでどのような視点で記録を書くかを話し合い、実際に記録く演習を行いました。福祉・介護サービスに欠かすことのできない記録です。ポイントを押さえ、いかに伝える伝わるかを考え、チーム全体で共有できるようにしていくためのヒントになれば幸いです。