【令和6年度 介護セミナー(観察)】
令和6年4月25日(木)は、「ふとした気づきを観察へ」として、介護セミナーを開催しました。
講師は水溜 正子 さん(鹿児島県介護福祉士会 / 竹山苑 居宅介護事業)にお務めいただきました。
介護福祉士・介護職、ケアに携わる職員にとって、観察とはどのようなことを言うのか、またなぜ必要なのかを振り返りました。
そして、具体的な場面を想定し、グループワークにて互いに自分だったらどこを観察ポイントとして注目するかを話し合いました。
日頃からのふとした気づき、そしてそれを観察へ繋げ、さらに記録につなげることの大切さを学びました。